クローゼットをシンプルに。
私は、
神奈川の田舎町在住の一般的な会社員。
趣味と呼べるものは、意外と無い気がします。
好きなものは、家具・食器・建築をめぐる旅行・暮らしのあれこれ。
人と接するのは苦では無いけど、家に居ると素の自分で居られる。
全体的に、ものも人もすっきりとしたものを好みます。
しかし、ときどき大胆さもあるらしいです。
それゆえか、趣味と仕事は全くと言って良いほどかけ離れていて、
「そんな仕事があるんだ」と、よく驚かれるような仕事をしています。
好きなもの、
インテリアや食器が好きです。
素敵なものはたくさんあるけれど、好きなものを集めていたら、
家がゴタゴタしてしまうので、本当に気に入ったものを選んで購入します。
具体的にどう選ぶかと言うと、欲しいと思ったものを手に触れ、
「これは80歳まできっと使うな」
と、心の底から感じたものを選び取るイメージ。
お洋服も同じこと、
お洋服は、迷ったらすぐには購入しない。
購入しないで頭の中で寝かせるのです。
本当に欲しいものは、
「やっぱりこれが忘れられない、私には必要なお洋服だったのだ」
と、頭の中で記憶が蘇ってくるのです。
ここで初めて、自分が欲しいものへの“気づき”が生まれます。
今日の紹介、
クローゼットです。
洋服の収納に求めることは、“洋服のしまいやすさ・取り出しやすさ”。
これはつまり、洗濯物を収納する時の手間からの解放・洋服の選びやすさに通じます。
収納用品には、ハンガーと無印良品のPPボックスを使用。
オフシーズンや冠婚葬祭用の衣類はPPボックスへ。
また、グレーのPPボックスにはアンダーウェア・靴下を収納。
PPボックスは簡単に移動できるようにキャスターを付けています。
欲を言えば、もう少しお洋服を減らしたい。ここ1ヶ月ほど考え中です。
はじめました。
ブログ、はじめました。
雑誌やサイトに見る【丁寧な暮らし】に理想を描きつつも、会社から帰ってくると『疲れたぁもう何にもしたくない』と毎日が過ぎていきます。それでもなんとか、暮らしを理想に近づけようと、楽をしながら、ちょこっとずつの努力を重ねてきました。
こういう会社員、実は多いのでは?
雑誌やまとめサイトで紹介される素敵な暮らしの写真たち。『本当に良いなぁ私もこういう空気感の中で過ごしたいなぁ』と思います。でもインテリアのテイストを揃えたり、生活空間を編集しようとすると、かなりの時間がかかります。会社員にはなかなか難易度高めです。
コロナ渦のなかで
私の会社はコロナが流行り始めた際、1〜2ヶ月間、自宅待機の指示が出ました。当時私の会社ではテレワークの導入を一切しておらず、自宅待機は実質お休み状態。これを機に私は、自宅の片付けを思いっきり行いました。またそれと同時に、整理収納アドバイザーの2級・準1級の資格を取りました。そんな、ここ一年の試みの成果を続けていきたいと思い、日記がてらご紹介していきます。